株式会社  ペルセウスプロテオミクス
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CEOメッセージ

私達は、抗体技術をもちいて世界の病める人々の医療に貢献していきます。

  株式会社ペルセウスプロテオミクス 代表取締役社長(CEO) 須藤 幸夫
株式会社ペルセウスプロテオミクス 代表取締役社長(CEO) 須藤 幸夫
未だに多くの疾病が治療しきれず、たくさんの方々が病と闘っています。抗体医薬を始めとする数多の新しい治療方法が開発され、大きな成果が上がっていますが、その治療効果は必ずしも完全なものにいたっているとはいえません。ペルセウスプロテオミクスは、これまで培ってきた抗体技術を駆使して、世界の病める人々の医療に貢献していくことを使命と考えています。

当社は、2001年2月1日東京大学先端科学技術研究センターの先端技術と、多彩な研究ネットワークを基盤として設立され、新規抗体の創出に取り組んできています。当初は主に試薬・診断薬の研究・開発に注力、全48種類の抗核内受容体抗体、血管炎症マーカー検出システムを提供することに成功し、創薬研究に大きく貢献してきました。この経験・ノウハウをいかすとともに、抗体改変・抗体修飾(RIT,ADC)・完全ヒト抗体創出などの最先端技術を駆使して新規抗体医薬の創出を目指して研究開発を進めています。

これまでに創出したがん治療用抗体のうち、肝臓がんを標的とする抗体及び肺がんを標的とするRI標識抗体は、それぞれ製薬メーカーに導出され、現在米国等で臨床試験が行われています。また、難治性血液がんを標的とした抗体は科学技術振興機構*の「研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)」に採択され、研究開発が進行中です。さらに、難治性固形がんを標的とした薬物結合抗体(ADC)等数々のがん治療用抗体・感染症治療用抗体の研究・開発を進めています。

我々はこれからも、富士フイルムグループを含めた関連企業や大学を始めとする研究機関との連携を強化し、それぞれの先端技術を融合させる学際的な研究開発を推し進めながら優れた新規抗体医薬シーズを創出することにより、医療と健康に貢献していきます。

* 2015年4月より国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)に移行しています。