ペルセウス通信

新しい役員体制について

2026年06月24日

みなさんこんにちは。社長の横川です。
本日の株主総会で、新しい役員の承認をいただきました。わたしの新役員に対する期待をご説明します。
取締役には、当社の事業開発部長の棚橋氏が就任しました。棚橋氏はPDRファーマ前社長で、製薬会社の事業戦略部門の経験を活かして事業開発部長と管理部長を務めます。当社の成長戦略、事業戦略や資本戦略を担い、戦略には東証グロースの上場維持基準変更への対応策も含めて取り組みます。
社外取締役監査等委員には、当社の直近の課題分野に深い知見を持つ2名が就任しました。社外取締役監査等委員は、それ以外の社外取締役とは一線を画し、ガバナンスと経営の健全性を強化する重要な役割を担う方々です。松本氏は、ベンチャーキャピタルでベンチャーへの投資に豊富な経験と実績があり、投資家の目線で今後の資本戦略や、他社とのアライアンス等の戦略的課題に対する有用なアドバイスと監督を期待しています。西垣氏は、大手製薬企業での創薬研究とベンチャー企業での研究開発の経験があり、世界に数多いバイオベンチャーの中で、当社がリソースを注力すべき研究開発のテーマ等についてのアドバイスと監督を期待しています。また西垣氏は当社では初の女性取締役となります。同質的なメンバーによる経営を防ぎ、新たな視点を取り入れることで、議論の質を高めていただくことを期待しております。

また、引き続き取締役を務めていただくのは以下の方々です。
取締役の萩原氏には当社のコアとなるR&D戦略全般を担っていただきます。また社外取締役の花井氏は製薬企業経営やVCの経営経験を生かしたアドバイスを期待し、小南氏には長年の国内バイオテック育成経験から、当社の成長戦略についてアドバイスを期待します。社外取締役監査等委員で公認会計士の大野氏には、委員長として監査等委員会の運営、会計監査の側面から監査法人との調整、および業務監査の側面から内部監査部門との調整や主要な社内意思決定プロセスの把握と監査をお願いしています。

当社は、新規抗体医薬品の創生を目指すバイオテックとして、2021年に東証マザーズ市場(現グロース市場)に上場しました。株主の皆様からは飛躍的成長が期待されています。グロース上場企業の経営環境は厳しさを増しており、経営もよりスピードアップしていきます。今回の新たな役員体制では、専門性の高い人材強化、現場での若手の登用等により、今まで以上にチャレンジング、スピーディーに経営課題に取り組んでまいります。

皆様には、引き続き当社へのご理解・ご支援をよろしくお願いいたします。