ペルセウス通信

2026年度第1四半期を振り返って

2026年08月13日

皆様、こんにちは。社長の横川です。

はじめに、先月は熊本地方を中心とした大きな地震に見舞われました。被害に遭われた地域の皆さま、復旧・復興に携わる関係者の皆さまには心よりお見舞い申し上げます。また、先日沖縄方面に被害をもたらした台風13号に続き、今年は多くの台風が日本列島へ影響を及ぼしています。台風の進路に当たる地域の皆さまにおかれましては、どうぞお気を付けください。

当社は本日、2026年度第1四半期の決算を発表いたしました。
創薬では、次期開発パイプライン候補であるPPMX-T004について、非臨床試験を着実に進めています。先行品との差別化を示唆するデータが得られたため、来月、京都で開催される第85回日本癌学会学術総会で発表する予定です。次の開発段階への移行に向けた予備毒性試験も進めています。今後も必要な確認を慎重に行っていきます。現時点では、来月に進捗をお知らせできる見込みです。
抗体研究支援、ならびに抗体・試薬販売の売上高も、引き続き堅調に推移しています。特に抗体・試薬販売の売上高は、前年同期比53.7%増となりました。この領域における経験者の採用や、国内外の販路拡大に向けた取り組みが、売上の伸長に寄与し始めています。

当社は、6月に公表した「事業計画及び成長可能性に関する事項」1)において、成長戦略の一つとして協業による事業展開を掲げています。当社の強みである抗体取得技術と、協業先各社の強みを組み合わせる取り組み2)も順調に進んでいます。モダリティや対象疾患の拡大を通じて、将来の事業成長につなげていくことを期待しています。

今年度は、投資家の皆様との対話を一層深めるため、IR活動にも注力しています。
7月1日にはウエルスアドバイザー社主催のIRセミナー3)へ参加し、7月7日には日本証券新聞社主催の「バイオ IR Day」4)にて会社紹介を行いました。他のバイオベンチャー経営者の皆様との登壇を通じて、多くの個人投資家の皆様から、さまざまなご意見やご指摘をいただきました。当社の事業内容をより分かりやすくご理解いただくため、今後も個人株主・個人投資家の皆様との対話の機会を積極的に設けていきます。

株主・投資家の皆様におかれましては、引き続き当社へのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

補足説明
1)事業計画及び成長可能性に関する事項
参照先:https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS82027/c8232505/3fed/4fa2/80b7/0753ced1b287/140120260630584943.pdf
2)協業
UBE株式会社との協業
参照先:https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS82027/7180dc84/6e35/4924/b4be/8495bb2f896a/140120241016598966.pdf
あすか製薬株式会社との協業
参照先:https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS82027/d8491a67/a173/4141/8f99/a3e1c2be443b/140120251105588087.pdf
Eurus Therapeutics株式会社との協業
参照先:https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS82027/65e91c52/1cb2/42c4/83c6/1a1dcf47b4be/140120251117504729.pdf
3)ウエルスアドバイザー社主催のIRセミナー
参照先:https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS82027/76f68c29/f3a3/4a0b/9e17/d95422fb8e75/140120260706588462.pdf
4)日本証券新聞社主催のバイオ IR Day
参照先:https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS82027/8c110935/d1a9/4cfe/8f59/a7e65a0ddc1b/140120260605563841.pdf