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第84回日本癌学会学術総会でPPMX-T004b-PGAP-1について発表します。
2025年09月04日
みなさんこんにちは。社長の横川です。
当社とUBE株式会社が、共同研究をすすめているPPMX-T004b-PGAP-1の成果が、9月25日から金沢市で開催される第84回日本癌学会学術総会に採択され、本日、オンライン抄録が公開されました。
開催期間中は、全国から約5千人のアカデミアや製薬企業研究者等の参加が見込まれ、ここでの発表を通じて、学術的にも事業的にも活発な意見交換が行われる予定です。当社は今回、UBE社と共に研究を進めてきたPPMX-T004b-PGAP-1の高い抗腫瘍効果や、先行品との比較について当社研究員がポスター発表します。近年注目されている抗体薬物複合体(ADC)であるPPMX-T004b-PGAP-1の可能性について積極的に発信し、多数の研究者や製薬企業の方とディスカッションを進めてまいります。
ここで、当社のパイプラインにある開発コード『PPMX-T004』との違いがわかり難いかと思いましたので、本日は少し詳しくご説明しておきます。
ADCは抗体に対して薬物をリンカーで結合させたバイオ医薬品になります。当社で『PPMX-T004』と呼んでいるのは開発中のカドヘリン 3(CDH3)を標的とした一連のADC群です。その中のひとつが今回発表するPPMX-T004b-PGAP-1になります。
現在、薬効と毒性の最適化を進めており、今後、開発が進み化合物が最終化された段階で正式な開発コードを付ける予定です。
皆様には、引き続き当社へのご理解・ご支援をよろしくお願いいたします。