2001年2月 |
東京都文京区において当社設立 |
2002年10月 |
抗核内受容体抗体を研究用試薬として販売開始 |
2003年4月 |
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「タンパク質相互作用解析ナノバイオチッププロジェクト」に参加 |
2003年7月 |
東京都渋谷区に本社を移転 |
2004年8月 |
研究用試薬の米国での販売に関し、R&D Systems Inc.と販売代理店契約を締結し、全世界で販売開始 |
2004年9月 |
東京都目黒区に本社を移転 |
2005年9月 |
核内受容体 全48種類に対する抗体フル・ラインナップ |
2006年9月 |
中外製薬株式会社と抗グリピカン3抗体「抗肝がん抗体(PPMX-T001)」の特許を受ける権利等の譲渡に関する契約を締結(2022年6月契約満了) |
2008年9月 |
研究用試薬「PTX3 ELISA キット」を販売開始 |
2008年11月 |
抗グリピカン3抗体「肝がん治療薬」の第Ⅰ相試験が米国で開始(PPMX-T001) |
2009年1月 |
富士フイルム株式会社が株主割当増資により、当社の親会社となる |
2011年1月 |
放射性同位体(RI)標識抗体医薬の抗がん剤(PPMX-T002)を富士フイルム株式会社に導出 |
2014年12月 |
抗トランスフェリン受容体抗体(PPMX-T003)を用いた成人T細胞白血病治療薬が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)実用化挑戦タイプ(創薬開発)の課題として採択される |
2015年9月 |
「抗体薬剤複合体(PPMX-T004)」を富士フイルム株式会社に導出 |
2016年1月 |
放射性同位体(RI)標識抗体医薬の抗がん剤(PPMX-T002)の第Ⅰ相試験が米国で開始 |
2018年3月 |
富士フイルム株式会社が株主割当増資により、当社株式保有比率が減少し、当社の「その他の関係会社」となる |
2019年1月 |
ファージディスプレイ技術の維持発展と抗体医薬品の研究開発促進を目的として愛知県名古屋市千種区に名古屋ラボを開設 |
2019年11月 |
当社にて抗トランスフェリン受容体抗体(PPMX-T003)を用いた抗がん剤の第Ⅰ相試験を日本で開始 |
2020年4月 |
放射性同位体(RI)標識抗体医薬の抗がん剤(PPMX-T002)の第Ⅰ相試験が日本で開始 |
2021年6月 |
東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場 |
2022年3月 |
PPMX-T003のアグレッシブNK細胞白血病を対象とした研究開発が国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の創薬支援推進事業・希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業プログラムの課題として採択される |
2022年3月 |
PPMX-T002及びPPMX-T004の富士フイルム株式会社との実施許諾契約を解除 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しによりマザーズ市場からグロース市場に移行 |
2022年9月 |
富士フイルム株式会社が当社の「その他の関係会社」でなくなる |
2023年3月 |
PPMX-T003のアグレッシブNK細胞白血病(ANKL)を対象とした医師主導第Ⅰ/II相試験の治験計画届が承認される |
2023年7月 |
東京都中央区に本社を移転 |
2025年2月 |
ANKLを対象とした研究開発が令和7年度のAMEDの創薬支援推進事業・希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業プログラムの課題として採択される(PPMX-T003)
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